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2015年度 在インド日系企業における現地従業員の給与・福利厚生及び昇給賞与に関する調査2016年2月 調査結果報告(ダイジェスト版)

お客様各位

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、弊社では【在インド日系企業における現地従業員の給与・福利厚生及び昇給賞与に関する調査】を実施致しました。
下記のとおり、ダイジェスト版として、調査概要・結果をまとめさせていただきましたので、お役立ていただけましたら幸いです。

なお、当調査にご回答いただきました企業様には、全調査結果報告書を進呈いたします。
ダイジェスト版では全調査結果のうち、次項目次にてハイライトしております、昇給及び賞与に関する部分を抜粋してご案内させていただきます。

全調査結果報告書につきましては、2016 年2 月末頃の発行を予定しております。
完成次第、ご回答をいただいたお客様にお届け致しますので、今しばらくお待ちくださいませ。 何卒宜しくお願い申し上げます。

Pasona India Private Limited
代表取締役社長 谷 嘉久

調査実施概要

調査期間 2015 年8 月3 日~ 2015 年10 月4 日
対象企業 在インド日系企業
(現地法人、駐在員事務所、支社・支店、合弁会社)
調査方法 インターネット調査
配信企業数 1,048 社
有効回答数 180 事業所(134 社)
使用言語 日本語・英語
回答地域区分
および回答数
Bangalore 35   Chennai 27  
Delhi 34   Gurgaon 38  
Haryana (Gurgaon を除く) 13   Mumbai 13  
Noida 5   Pune 3  
Rajasthan 5   Others 7  

目次

  1. はじめに
  2. 目次
  3. 用語解説
  4. 給与情報・福利厚生分析レポートインド編
  5. 調査実施概要
  6. Chapter 1. 回答企業について
    1. 地域区分
    2. 進出形態
    3. 地域別進出形態
    4. 地域と業種区分
    5. 従業員数
    6. 地域別従業員数
    7. インド人取締役
  7. Chapter 2. 従業員の増減
    1. 過去一年間の従業員の増減
    2. 今後一年間の従業員の増減
    3. 現地採用インド人の離職率
  8. Chapter 3. 昇給
    1. 昨年度 昇給実績
    2. 本年度 昇給率予測
    3. 来年度 昇給率予測
    4. 賃金改定時期
    5. 役職のアップグレード
    6. 労働組合
  9. Chapter 4. ボーナス
    1. ボーナス支給の有無とその詳細
    2. ボーナス支給回数
    3. ボーナス支給時期
    4. ボーナス支給率
  10. Chapter 5. 職種別給与
    1. 現地採用インド人(日本語不可)の給与
    2. 現地採用インド人(日本語スピーカーの給与)
    3. 現地採用日本人の給与
    4. 新卒現地採用インド人の給与
    5. インターン生の給与
  11. Chapter 6. 月間総支給額(月間CTC)に含まれる手当
    1. 基本給以外に月間CTC に含まれる項目
    2. 基本給の月間CTC に対する割合
    3. 住宅手当
    4. 帰省手当
    5. 医療費補助
    6. 交通費
  12. Chapter 7. 福利厚生と研修
    1. 出張手当の有無と支給レベル
    2. 有給休暇
    3. 退職金制度
    4. 保険
    5. ディワリギフト
    6. 研修
    7. その他福利厚生
  13. お問い合わせ先

昇給

1. 昨年度(2014 年度) 昇給実績

平均昇給実績は前回調査より0.2-0.3%減。 昨年度(2014 年度)の平均昇給率の平均値は、マネージャーレベル未満で11.5%(前回調査11.7%)、マネージャーレベル以上で10.8%(前回調査11.1%)と、どちらも若干の減少傾向となりました。これについては、2013 年度の消費者物価上昇率(10.0%)が、2012 年度(10.3%)と比較し0.3%減となったことが要因の一つとして推測できます。

マネージャーレベル未満
  最大昇給率(実績) 平均昇給率(実績) 最小昇給率(実績)
回答件数 156 157 154
最大値 79.0% 44.0% 20.0%
平均値 18.5% 11.5% 7.4%
最小値 0% 0% 0%
マネージャーレベル以上
  最大昇給率(実績) 平均昇給率(実績) 最小昇給率(実績)
回答件数 143 144 140
最大値 50.0% 49.0% 49.0%
平均値 14.6% 10.8% 8.0%
最小値 0% 0% 0%
2. 本年度(2015 年度) 昇給率予想

10.9%と昨年度昇給実績と比べ、同水準~下降傾向に。
昨年度(2014 年度)の平均昇給実績(10.8%-11.5%)と比較し、同水準~下降傾向にあると言えます。これは、2014 年度の消費者物価上昇率(5.9%)が2013 年度の同数値(10.0%)に対して4.1%と大幅に減少したことが影響していると考えられます。
ただ、消費者物価上昇率の大幅減の割に大きく下がらなかったのは、国際通貨基金等の複数の機関が、2015 年-2016 年にかけてのインドの経済成長率について、中国を上回り加速するとの見通しを発表していることなども、一つの要因となっているのではないかと考えられます。

昇給率予想
回答件数 154
最大値 25.0%
平均値 10.9%
最小値 3.0%
3. 来年度(2016 年度) 昇給率予想

来年度昇給率予想は10.7%と、今年度予想よりも更に下降傾向に。
来年度(2016 年度)の昇給率予想は平均10.7%と、本年度の昇給率予想平均の10.9%より若干の下降傾向となりました。
これは、2014 年度の消費者物価上昇率が5.9%と前年に比べ大幅に下落したことや、2015 年4-6 月期の実質GDP 成長率が前年同期比7.0%と鈍化し前期(同7.5%)を下回ったこと、その一方でインドの経済成長に期待できるような情報もあること等、様々な要因が相俟って、この数値に落ち着いているのではないかと推測されます。

昇給率予想
回答件数 151
最大値 20.0%
平均値 10.7%
最小値 0%

賞与

2. 昨年度(2014 年度)ボーナス支給率

「月間基本給」か「月間CTC」、どちらを基準にしている場合でも、支給額は1ヶ月分とする企業が多数。
多くの企業が、「月間基本給」もしくは「月間総支給額(月間CTC)」をボーナスの基準として採用しています。 「月間基本給」「月間CTC」のどちらを基準にする場合でも、多くの企業が年間「1 ヶ月分」を支給していると回答しました。 一方で、「月間基本給の3.7 ヶ月分」「月間CTC の4 ヶ月分」を支給など、非常に高額なボーナスを支払っている企業も一部あり、平均値をやや引き上げています。優秀な人材のキープやモチベーション維持、実績に応じた年間支給額調整等にボーナス制度が活用されていることが推測できます。 また、マネージャーレベル以上か未満かの違いでは、ボーナス支給率の差はほとんど見られませんでした。

マネージャーレベル未満
  月間基本給の( )ヶ月分 月間総支給額(基本給+その他諸手当)の( )ヶ月分
有効回答件数 63 42
最小値 0 0
25%タイル 1.0 1.0
中央値 1.0 1.0
75%タイル 1.8 2.0
最大値 3.7 4.0
平均値 1.4 1.4
マネージャーレベル以上
  月間基本給の( )ヶ月分 月間総支給額(基本給+その他諸手当)の( )ヶ月分
有効回答件数 60 42
最小値 0 0
25%タイル 1.0 1.0
中央値 1.0 1.0
75%タイル 2.0 2.0
最大値 3.7 4.0
平均値 1.4 1.4

以上の内容に関しまして、ご不明点等がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。

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